感染性医療排出物リサイクル事業

我々が何のためにこの事業をしてるのか
何をなしたいのかを短い言葉で表せば

「感染性医療排出物による年間5万件の事故をなくしたい」
「感染性医療排出物の問題のある処理をなくしたい」

と考えています。

医療施設内で使用済みの注射器や点滴用具を針ごと安全な方法を用いて溶融 滅菌 を 行います。又、防護服や綿布等の感染性医療排出物も施設内や発生現場で安全に 滅菌 します。

現在主流となっている焼却処理の最大の欠陥は、CO²が発生する処理コストが高いことだと考えています。我々の開発した湿式溶融滅菌方法は 国の法基準を満たし、効果的な高温で安定した完全滅菌を実現し有毒ガス等の発生も無くCO²の削減は約80%に達します。

これからの感染性医療排出物を変えるゼロ ・ エミッション

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医療関係者様へのご提案

1.
コロナ禍で滅菌機を導入する理由

医療行為によって排出される樹脂系の注射器や、点滴用具及び防護服や綿布など 感染性医療排出物を発生現場で完全滅菌し、医療行為の一環としてコロナ等の拡大を 防止する溶融滅菌機です。

医療施設内で使用済みの注射器や点滴用具を針ごと安全な方法を用いて溶融 滅菌を行います。又、防護服や綿布等の感染性医療排出物も施設内や発生現 場で安全に滅菌します。 現在主流となっている焼却処理はコロナ等を移動させる事とCO²が発生する事 ですが、当社の開発した湿式溶融滅菌方法は国の法基準を満たし、効果的な高温 で安定した完全滅菌を実現し、有毒ガス等の発生も無くCO²の削減は約80% に達します。これからの未来に向けて取り組むべきことだと考えております。

医療関係者様へのご提案

2.
コロナ禍で滅菌機を導入する理由

1 感染防止
緊急時には移動型が行政機関と連携して発生現場へ出動し、感染物はその場で完全滅菌を行いコロナ等の移動による拡大を防止します。
2 作業効率
全自動制御ですから滅菌に要する労力は機械への収納と取出しだけで、機械が作動している滅菌工程は省力となります。
3 安全滅菌
厚生労働省健康局指針の滅菌基準を大幅に超えた100%(10-6)の滅菌を行います。更にEco-Angelシステムを活用することにより、各種の感染菌撲滅を医療現場で実現します。
4 針刺し事故
医療施設内で使用済みの注射器や点滴用具を針ごとに安全な方法を用いて溶融滅菌を行います。看護師の方々の医療現場にて、年間約5万件発生している針刺し事故のリスクを軽減できます。

滅菌機 カタログ

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全国地域別 油化プラント建設予定一覧

実施代理店(油化プラント運営) 総数:537店
管理代理店(油化プラント管理) 総数:82店

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